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下地補修工事について
下地作りの重要性について

🛠 下地補修工事とは
― 建物の寿命と仕上がりを左右する、大切な第一工程 ―
塗装工事や防水工事を行う前に欠かせないのが、
「下地補修工事」です。
ひび割れ・欠損・鉄筋の膨張など、建物の見えない劣化を補修することで、仕上げ工事の品質と耐久性を大きく高めます。
🔍 なぜ下地補修が必要なのか?
建物は年数の経過とともに、以下のようなダメージを受けます:
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コンクリートのひび割れ(クラック)
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モルタルの浮き
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鉄筋の錆び・膨張(爆裂)
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角や接合部の欠損
これらを放置すると、雨水が内部に浸入し、鉄筋を腐食させ、
外壁の崩落・雨漏り・耐久性低下といった重大なトラブルにつながります。
🧱 よくある劣化症状とそのリスク
● クラック(ひび割れ)
→ 雨水や炭酸ガスが侵入し、鉄筋の腐食を招きます。
● モルタル浮き
→ 内部が剥がれており、落下事故の原因になる可能性があります。
● 鉄筋爆裂
→ 錆びて膨張した鉄筋がコンクリートを押し出し、構造を破壊します。
● 欠損
→ 美観の低下だけでなく、雨水の侵入口となり劣化を進めます。
✅ 下地補修の主な効果
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建物の耐久性と安全性を取り戻す
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仕上げ工事(塗装・防水など)の密着性・効果を向上
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大規模修繕の回避・コスト削減につながる
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🔧 RHOMBUSの下地補修工事はここが違う
当社では、目視+打診調査+非破壊検査などを駆使し、劣化箇所を的確に把握。
高品質な材料と経験豊富な職人による丁寧な補修作業で、建物の性能と価値を確実に回復させます。
📩 無料診断・お見積もり受付中!
「ひび割れが気になる」「築10年以上の建物に住んでいる」
そんな方は、ぜひRHOMBUS株式会社へご相談ください。
プロの視点で、建物を守る最適な補修プランをご提案します。
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